【スポーツ障害に強い鍼灸院】トライアスリートのランナー膝を救った施術法とは

二週間前にランナー膝（腸脛靭帯炎）で来院した大学生トライアスリート。

2回の施術で治るよと言ったら、半信半疑で帰って行きました。

他所の治療院で何度通っても改善しなかったのだから、当たり前です。

今回、2回目の施術でしたがほぼ痛みが無くなったらしく、かなり驚いていました。

ランナー膝の施術が特別多い当院では、数度の施術で走れるようになりますよ。

ランナー膝（腸脛靭帯炎）に対する鍼灸

2週間前に来院した大学生トライアスリート。

ランニング練習をしたいのだけど、膝の外側に痛みが出て走る事が出来ないとのお悩み。

他所の治療院を何軒か回ったけど、痛みが取れないとの事。

意を決して30㎞離れた当院にやってきてくれました。

自慢じゃないけど、ランナーがやたらと多い当院。

ランナー膝と呼ばれる腸脛靭帯炎の施術回数は他院の比じゃありません。

彼を施術をしてみて手応えを感じ、今回の施術で大分楽になるよ。

もう一度来てくれたら、当分来なくても大丈夫だよと豪語しておきました。

他院に通って全然効果を得なかったこの大学生、半信半疑の顔で帰って行ったのを覚えています。

その大学生トライアスリートが先日来院してくれました。

ランナー膝施術のその後は

彼曰く、前回の1回でかなり良くなり、ランニング再会出来ているとの事。

本日は痛みは無いけども、軽い違和感があったので来院してみたと仰っていました。

どうよ、技術の違いを思い知ったでしょうよ。

ランナー膝ってインターネットで調べると、治るまでに半年掛かると書いてあるのだとか。

半年も通院してくれたら儲かって嬉しいけど、そんなに時間掛けてたら、腕が悪いと怒られそうです。

通常だと3回通院してくれたら効果が出るものです。

何度も通わせるようなら、腕が悪いと怒られてしまいます。

通常はランナー膝なら3回施術を受けて頂ければ、痛みなく走れるようになりますよ。

1回でも効果を期待出来ますが、3回と思って頂ければ私としては嬉しいです。

足の甲に痛みが出るのもランナー膝かも

足の甲に痛みが出るのも、ランナー膝の可能性が高いです。

腓骨筋と言ってすねの外側にある筋肉が張ってくると、外くるぶしや足の甲に痛みが出ます。

足の甲に幾らマッサージや鍼をしても痛みは引きません。

腓骨筋を緩めてあげる事で、痛みの改善を図ります。

ランナー膝になると、膝を外側に曲げる力が働きます。

つまり、O脚になった状態になるのです。

すると、すねの外側にある腓骨筋も引っ張られて足の甲や外くるぶしに痛みが出ます。

分かりにくいでしょうが、身体は連動しているのです。

反復した運動が多い方はランナー膝になりやすいです。

太もも外側・すねの外側などに痛みが出る場合には、鍼灸の出番だと思っていて下さい。

ランナー膝が治ったら来院しなくても良いのか

今回のトライアスリートの大学生は、2回の施術でかなり楽になるハズです。

しかし、程度によってはもう少し来院して頂く可能性があります。

ランナー膝なら必ず2回で治ると言う訳ではありません。

それと、痛みが無くなったから、もう施術に来なくても良い訳ではありません。

練習を継続していれば、ランナー膝で無くても、どこか疲労はして来るものです。

身体のメンテナンスの為にも、1か月とか数か月に一度は来院してメンテナンスを行って下さい。

お金のある大人は1か月に一度程度のメンテナンスを、大学生はお金が無いので数か月に一度のメンテナンスをお願いします。

1か月に一度より、週に1度のメンテナンスの方が良いに決まっていますが、お財布の中身には限りがあります。

無理な事は言いませんので、たまには思い出して下さい。

広島市・呉市・東広島市からも来院の多い海田の鍼灸院

アスリートは口コミで来院する事が多く、広島県全域から集まってきます。

実は集客に力を入れる必要は無いのです。

それでもランナー膝で走れないと困っているランナー・トライアスリートに当院の事を知って頂きたいのです。

何か月も走る事が出来ないのは非常に辛いですよね。

私自身、心房細動（不整脈）で何年も走ることが出来ず、苦しみました。

辛い思いをしなくても済むよう、当院を知って頂きたいと思っています。

ランナー膝だけで無く、スポーツ中の痛みであれば何でも施術が可能です。

痛みがあって練習が出来ないアスリートは、どうぞご相談下さい。

【ゆうこん堂鍼灸院】は広島市・呉市・東広島市からも来院の多い安芸郡海田町の鍼灸院です。

アスリートのお越しをお待ちしています。

【ランナー膝・腸脛靭帯炎】膝の外側の痛みは広島市・海田町の鍼灸専門