おからクッキーで女性ホルモンアップ!?
大豆イソフラボンは体内で女性ホルモン(エストロゲン)と同じような働きをすると言われています。
大豆イソフラボンを食品から摂取するには「豆腐・豆乳・納豆」などすぐに思いつくと思いますが、お菓子に入れてちょっといつもと違う摂取の仕方をしてみてはいかがですか。冷え性予防に糖類を控えている方にも必見です。
![おからクッキー]()
【おからときなこのクッキー】
*材料*(30枚くらい)
おから 70g
きなこ 20g
ベーキングパウダー 小さじ1
以上A
バター 70g
きび砂糖 50g
卵 1ケ
くるみ 30g
①バターは室温において柔らかく、または電子レンジの200Wで様子見ながらやわらかくする。くるみは刻んでおく。
②ボールにバターを入れて、クリーム状に練り、きび砂糖を加えてすり混ぜる
③溶きほぐした卵を2~3回に分けて加え都度混ぜる。おからとくるみを混ぜる
④Aの粉類をふるい入れてさっくり混ぜる。そのまま30分冷蔵庫で冷やす
⑤一口大に丸めてオーブンシートを敷いた天板に並べ、上から押さえるつぶす。生地が温まって手につくようなら、スプーンですくって押し付けても良い。
⑥170℃のオーブンで20分くらい焼く。まだ生っぽかったらさらに5~10分焼いて下さい。
イソフラボンは更年期障害特有の症状(頭痛や不快感)の緩和や活性酸素除去効果などによる
アンチエイジングにも期待できるようですよ。
今回は特別に「院長妻」がお送りしました。