院長一人の鍼灸院は予約をどうやって受けてるんだ?
ゴールデンウィーク後のバタバタが継続中の当院。本日は朝から電話が鳴り止まず、バタバタとした午前中でした。
8時半から12時半まで予約が詰まっている所に、予約の電話で何度も施術を中断される。常連さんは何日の何時頃希望と伝えてくれるので予約が取りやすいのだけど、ご新規さんの電話が入ると一気に話が長くなる。
患者さんの不安を少しでも取り除くのが私の仕事だけど、待たせている患者さんも居るので5分を超える電話になるとこちらも焦る。予約の電話も大事だけど、今現在お金を払って施術を受けている患者さんも大事。
ここで葛藤が生まれるのです。本日施術を何度も中断する事となり、患者さんにご迷惑を掛けてしまいました。嫁さんが居る時にはこんなこと考えもしなかったのだけど、嫁さん居ないと一人で全部やらねばならず、大変さを痛感しています。
鍼灸院は一人でやっている所が多いようなのだけど、そんな鍼灸院の院長先生はどんな予約の受け方をしてるのだろうか。当院は予約の6割がLINE@からなので、本日のように電話が集中することは稀です。LINEからの予約であれば時間がある時に返信が出来るので気持ちに余裕があるのだ。
facebookで繋がっているお客様からはMessengerで予約が入ることもあるのだけど、どちらも音で通知してくれるし空き時間に返信出来るしで助かってます。今後もLINE@での予約を呼び掛けて行こう。
予約電話の受け方を再考しないとな。これまで10年以上嫁さんと2人で鍼灸院をやって来たので、一人で営業して行くノウハウが足りないわ。
一人だと何かと不便なのだけど、収入が1本しか無い怖さは豪雨災害の時に思い知ったので、これからは一人で営業できるノウハウを身に着けておかないとね。不便さを楽しもう♪