本日も逆子が直ったと報告がありました

先ほどLINEにて逆子が直ったとの報告がありました。

このところ成績が良くて8割以上直っている計算になります。去年から施術方法を変更して一気に改善率が上がったな。

それでも逆子は直らない事もあるので、大きな声では言えないのだけどね。広島の鍼灸院では逆子を適応症に入れている所が少ないようでうちに集まって来るのだけど、絶対直るとは言えないので勘違いしないようにお願いします。

なるべく逆子が直れば良いなと思いながら施術していますが、へその緒が巻き付いてるような危険な事もあるし、骨盤にハマってる子もいるので躍起になってお灸をしまくる事もありません。3回から5回が目安かな。

上手く直らないと落胆する方が多いので、その辺はしっかり説明してから施術をさせてもらってます。過度な期待はせずに、直ったら儲けものくらいの気持ちで来院してみてはどうでしょうか。逆子に関しては逃げ腰な私です。

次に逆子に対する当院の施術方法について説明します。

逆子は全身施術が基本です

これまで、逆子の施術は紆余曲折があり何度もやり方を変更してきました。

一時期は刺激を強くしたくないので、膝から下だけに鍼とお灸をしていました。有名な三陰交や至陰へのお灸もしていたのですが、改善率が低く悔しい思いをしていました。

ある時、元々腰痛で通っていて女性が逆子になり、逆子治療をしていた時の事。逆子は直したいけども、まずは腰痛を何とかして欲しいと依頼されて腰痛の施術に加えて逆子の施術を行いました。

すると、2回で逆子が直り感謝されました。その時にひらめいて、やはり全身の血流を改善した方が良いのではと言う考えに至りました。

そこから改善を重ね、去年から全身への鍼施術をしてからのお灸への切り替えを行うようにしました。そこから改善率がアップしたのでそのやり方が良かったのでしょうね。

本来赤ちゃんは頭が下になるのが正しい姿勢。正しい位置を向かないのは、お母さんのお腹が居心地が悪い身体と考えています。ならば、お腹を居心地の良い状態に変えてあげれば逆子は改善されるはず。

そんな私の仮説が改善率をあげてくれたのでしょう。通常の施術よりも時間が掛かってしまうので大変ですが、少しでも皆様のお役に立てる様、これからも改善を重ねて行きたいと思います。

逆子が直ってからも来てもらえるように

「逆子のお灸」と言う名称が有名になってしまって、鍼灸院は逆子を直しに来る所と勘違いされている方が多いので困ります。

鍼灸院は本来、身体の調子を整えに来る場所です。逆子にならない身体作りを行ったり、赤ちゃんが生まれた後に抱っこ疲れなどで腱鞘炎・前腕痛・首肩こり・腰痛などになった時に本来の力を発揮します。

逆子が直ったから来なくて良い場所では無いはずなのです。赤ちゃんを育てて行くには相当な体力消耗があります。それを改善しに来院してもらうのが正しい使い方のように思います。

是非長いお付き合いにして頂きたいものです。最近は私が施術後も来院することが大事だと言ってるせいか、赤ちゃんを連れて来院してくれる方も増えました。ありがたいことです。

当院は「逆子のお灸」だけでなく鍼もやるのでハードル高いかも。だけど逆子が直る直らないに関わらず、身体に良いことをやっているので、もし気になったら来院してみて下さい。100%直る訳ではないので、そこの所はくれぐれもお間違いのないように!

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