ゆうこん堂鍼灸院の日記

鍼灸院に集客しよう|チラシは自分でポスティングすべし


◎集客方法あれこれ

お客さんを呼ぶのにはどうしたら良いんだろう。どんな業界であれ、これには頭を悩まされると思います。

看板にお金を掛けるなと前に書きました

鍼灸院に集客しよう|看板は重要だがお金はかけるな

が、個人事業の鍼灸院では看板にお金を掛けることに余り意味はありません。初めて来院した人が分かりやすい看板であればOK。

 

それでは口コミを待てば良いのかと言えばそれはNO。クチコミ待つ前にあなたの鍼灸院は潰れてます。

鍼灸院に集客しよう~クチコミは頼もしい、広がれ口コミの輪!

 

私たち弱小組が勝つには細かなフットワークが大切です。私が実践して効果のあった集客方法は、一つはHP。今でもHPを見て来院される方は新規客の半分です。残り半分がクチコミ。

 

そしてもう一つはチラシです。それも自分でポスティングするチラシ。




 

◎新聞折り込みにチラシを入れてみた

新聞

チラシを作成するにはまずお金が掛かります。それも刷る枚数が少ないほど一枚当たりの単価は高くなる。印刷所だと最低枚数1000枚から刷ってくれます。1万枚なら一枚当たりの単価はぐっと下がりますし、それ以上だともっと安くなります。沢山刷れば安くなるのは分かってるけども、枚数が増えればそれだけ総単価は高くなるし配るのも大変になります。そこの見極めが大変。

自宅のプリンターで刷っても良いのでしょうが、インク代がバカになりませんし、途中で詰まったり手間がかかります。やはり1000枚以上刷るのであれば印刷屋さんに頼んだ方が良いでしょう。

ラクスルさんでは100枚単位からチラシの印刷を行ってくれるようです。個人店には嬉しいサービスですね。

 

私の場合、最初刷った白黒のチラシは5000枚ほど刷って1枚当たり5円ちょっとでした。それを新聞折り込み広告として配って貰いました。

平成28年4月中国新聞折り込み料金表

中国新聞で折り込み広告を頼むのには当時1枚2.7円かかりました。チラシが5円、折り込み代が2.7円なので1枚当たりの単価が7.7円
5000枚配ったのだから  7.7×5000で 38500円の費用がかかりました。

 

それで実際に来院したのは2人だけ。施術料3800円(当時)と初診料1000円ですから1人4800円。それが2人なので9600円、完全に赤字です。

今思い返せば自分たちにも問題は沢山あります。まず配った曜日ですが、チラシが少なければ見て貰いやすいかと考えて火曜日に配って貰ったのですが、実際は土・日のチラシが多い時の方がかえってじっくりと読んでくれるようです。

そして白黒だったのもインパクトが薄い要因でした。

それ以前に保険診療を行っていないお店では、読み手が年配の可能性が高い新聞にチラシを入れる意味があるのでしょうか。新聞の普及率は現在60%程度でしょ。若者は新聞読まないですからね。

私は今なら新聞折り込みチラシは入れません。一気に沢山配って貰えるのはメリットだけど、集客を期待出来るツールではありません。

 

新しいチラシを新調してみた

 

ポスティング

 

そこで次に作成したのがカラーの3つ折り。いつか行こうと考えている人が長く持っていてくれるような、しっかりとした作りのものにしました。写真も多用して顔を覚えて貰えるようにも工夫しました。

印刷所を探して安く刷ってもらい、同じく5000枚でしたが、1枚当たり7円で作ってもらえました。紙代が高くついた上に3つ折りの手間もコストの内なので、前回よりもかなり安くチラシを作成することが出来ました。前回のチラシとは格段に見栄えが良かったですから。

チラシは印刷所によってかなり値段が変わることを知りました。交渉次第ではかなり値段を安くできるようです。自分で印刷所に出向いて交渉するのが良いでしょう。個人店はフットワークが命です、鍼灸院内でお客さんが来ないとゴロゴロしてる時間があるなら動きましょう。

 

チラシのポスティング業者は胡散臭い

 

チラシを配るポスティング業者がありますが、これはオススメしません。単価が非常に高いのと、本当に配ってくれてるのか怪しいと思ってしまうからです。

ポスティング業者は依頼を受けると各地区の担当者にチラシを渡してポスティングするのですが、マンションなどのポストを見ると、明らかに人が入っていないと分かるポストにでもチラシをねじ込んでいます。アルバイトをする人間にとってはどれだけ効率よくチラシを配れるかが問題なのであって、ポストがあれば1枚でも多くチラシを入れたい気持ちも分かります。

ですが、頼む方にとってはお金をかけて作ったチラシを、ゴミのように扱われてはたまりません。業者によっては丁寧に扱ってくれる所もあるのでしょうが、自宅のポストを見ているとポスティング業者に頼むメリットは少ないと感じます。

大事な初期費用を投入したチラシです。確実にお客様の元に届けられるよう、チラシは必ず自分でポスティングしましょう。

出っ張ったお腹

 

自分でチラシをポスティング

 

私の場合はランニングが趣味のため、チラシを早朝にポスティングし続けました。チラシ業界には格言があり、曰く「千三つ」(せんみつ)と言う言葉があります。これは1000枚チラシを配って3件反応があればそのチラシは良いチラシだという意味だそうです。

頑張ってポスティングしても1時間で100件ほどしか配れませんから、10時間かけてやっと1000枚。それで3件の反応(来院するって事じゃないです。問い合わせも含めて3件)はかなり辛いです。そのくらい反応は少ないのですが、1000件配る頃には少しずつ反応がありました。

千三つ、つまり0.3%反応すれば良いというポスティングチラシの中で、0.45%程度(つまり、1000件配って4.5件)の反応でしたが、名前の知られていない当時ではこのチラシからくるお客さんは嬉しかった。リピート率も高かったので、ポスティングチラシはかなり反応の良い集客ツールだと思っていました。

今ではチラシのポスティングは行っていませんが、この当時の経験からこれからチラシをポスティングしようと言う方に幾つかアドバイスがあります。

アパート・マンションにはチラシを配るな

 

アパートやマンションは一気にチラシを投函出来てどんどんチラシが無くなって仕事をした気になります。ですが、アパートやマンションの方はポストの近くにゴミ箱が置いてあって、ほぼ見ずにチラシは捨てられます。

これまでアパート・マンションに1万枚くらいチラシを配りましたが、成果は2件だったと記憶しています。絶望的に反応が薄いので投函は止めておいた方が良いです。「チラシの投函お断り」と張り紙がしてある所には絶対に投函しないようにお願いします。

チラシお断りの張り紙に注意せよ

 

上記と重複しますが、アパートやマンションだけでなく、一軒家でも「チラシ・勧誘お断り」の張り紙をしてある家が多くあります。して欲しくないと言われている事をやってもマイナスしかありません。注意して投函しましょう。

 

同じチラシを複数回配ると効果は激減

 

ポスティングチラシは反応が良いと思い込んでいましたので、その後何度か同じ地区にポスティングを行いました。自院近くの重点地区には都合4回ポスティングしました。けれど回数を重ねると反応も鈍くなり、4回目では全く反応が無くなってしまいました。

同じチラシではダメですね。手書きでも良いので毎回内容の違うチラシを作成してポスティングしないとすぐに飽きられてしまいます。チラシの内容を変えながらポスティングしてみましょう。

 

まとめ

 

チラシのポスティングは開業当初であれば集客の武器になります。しかし時間と労力がかかる割には反応はかなり鈍いと認識しておいて下さい。100枚配るのに1時間、1000枚配って10時間。千3つに到達するのに10時間かかって、反応が3件とは恐ろしい。

それでも最初はポスティングを行えば反応があるので面白いです。ヒマなのだったらやるべきです。私なら手書きのチラシを作って、それを印刷所に持ち込みます。交渉次第では安く印刷してくれるでしょう。今は口コミやホームページで集客出来てるのでしませんけどね。



 

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