鍼灸師は強いプラス思考を保って経営に臨むべし

鍼灸院を開業・経営していくために

◆強いプラス思考を持たないと鍼灸師はやっていけない

鍼灸院経営は面白い!と前回の記事に書きました。

鍼灸院は一度やったら止められない

自営業者は経営を存続して行くのがかなり大変なのだけど、鍼灸院は比較的存続が望める商売のように思います。最近では接骨院の方がよほど経営は大変そうですよね。そこら中に接骨院があってどれもが同じようなやり方をしているのだから、差別化出来ずに困っているのでは。

では鍼灸院経営を行う鍼灸師は楽観視して良いのかと言われたら、やはりそうはいかなくて当たり前ですがそれなりの努力が必要なのです。

私が感じる鍼灸院経営の難しさの最たるものは、集客でも運転資金でも無くて、鍼灸師自身の心のメンテナンスだと感じています。

鍼灸院へやってくる患者さんはどこか痛い箇所があったり・不安を抱えていたりで来院するのですが、往々にして心が弱っている方が多いのです。鍼灸師自体が元気であればその負のオーラを跳ね返せるのでしょうが、鍼灸師も人間なので時には気持ちがふさいでいる事もあります。そうすると、患者さんの負のオーラをまともに受けて、自分自身が弱ってしまう事があるのです。

そうなると鍼灸師と患者さんの負のオーラが磁石のマイナス極とマイナス極となって反発しあってしまいます。この10年間で私自身も何度かマイナス思考に陥った事があり、大変な思いをしました。一旦マイナス状態になってしまうと気持ちを戻すまでに時間が掛かり、その間患者さんが逃げてしまう事もありました。

鍼灸師はマイナス思考に負けない強いプラスオ思考を持ち続けないと商売が成り立たないと考えています。それで私が行っているのは趣味の時間の充実です。1日のうちの少しの時間でも自分が好きなことをやって気持ちを上げて行かないと、時にマイナス思考に捕まってしまいますからね。

これまで患者さんのネガティブ思考に捕まったことが無いと言う鍼灸師さんは本当に心が強いのでしょうね。私は弱い心の持ち主なので、自己防衛しています。最近では生活リズムが確立されてきて、自分が楽しめる時間を確保しながら生活が出来ています。

 

◆趣味の時間で気持ちを切り替えろ

気持ちが切り換えられたら良いので、仕事以外のことに没頭出来たら何でも良いのです。中には鍼灸の勉強をしている時が一番気持ちが落ち着くと言う立派な鍼灸師さんもいるのでしょうが、私の場合は仕事とは全く関係のない趣味を行うことで心の平衡を保っています。

日中はなるべく外出してお日様の光を浴びるようにするなどの工夫もしています。開業して色々手を出してきましたが、今現在続いている趣味が以下のもの。

 

趣味1 お酒

お酒は単純に大好きで、そこに綺麗なお姉さんとかは必要ありません。自宅で子供たちと話をしながら好きなお酒を飲む時間が一日最大の楽しみ。一時は飲み歩いたりしたけども、自宅飲みが一番楽しいな。

趣味2 読書

これは昔から好きで、海外旅行に行くときにも最低10冊は持ち歩いてました。去年はカナダ旅行があったので、極力読書を控えて旅行の準備をしてたけど、今年は月30冊以上のペースで読んでます。これが無いと死んじゃう。

今年は「本棚を自分の好きな本でいっぱいにする」を目標に、一度読んで面白かった本を買い集めてます。本棚が自分が好きな本で埋まることは単純に物凄く面白い。

趣味3 ランニング

去年1年間ランニング禁止を自分の中に課していたお陰で、今年から少しずつ走れるようになりました(2年前に心房細動の手術をしています)。週に2回程だけど、汗をかいて走れることの楽しさよ。

趣味4 畑仕事

今年から始めた畑仕事。自宅にある畑で親父が野菜を作っているので、そのお手伝いをしています。昔から祖父に連れられて畑仕事をしていて、いつか自分でやってみたいと思っていました。

趣味5 旅行

去年は念願の家族でカナダ旅行に行けました。今年は長崎旅行に行ったし、来年は沖縄旅行を予定しています。子供が一緒に行ってくれなくなったら、また一人旅行も再開したいな。

趣味6 子供と遊ぶ

これは趣味とは呼べないかも。子供たちが遊んでくれなくなるまで、全力で遊びます!

 

この他にも幾つか取り組んでいるものはあるのだけど、自信を持って趣味と言えるのはこのくらい。仕事だけの一日ってのが本当に嫌なので、どこかで時間を作って趣味の時間に当てています。

心房細動の手術後はランニングが出来なくて辛い思いをしました。今ならランニング出来なくても他の趣味でカバーできるから気持ちが後ろ向きになることは無いでしょうね。

心の状態を保てていられれば、後は前向きに仕事をするだけ。勿論患者さんのお悩みを解決するのが仕事なので技術も必要なのだけど、話をお聞きするだけで喜んでもらえる方もいて技術だけの世界では無いように感じています。

接骨院と違ってベッドが1台しか置いていないので、踏み込んだお話が出来るのも当院の特徴。他所では出来ない話をここで吐き出して帰ってもらうのも鍼灸師の仕事だと思っています。

以前は昼休憩時間であっても予約が入れば施術をしていたけど、今は極力受けない方向で昼休憩をしっかり楽しむようにしています。患者さんがいつ来院されても元気な笑顔をお見せできるよう、今後も精進していきます!

遊んでばかりの言い訳だったりして。。

 

 

 

   

鍼灸院を開業・経営していくために
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