ゆうこん堂鍼灸院の日記

自己鍼治療(膝がしらの下が痛い)


◆痛くなったら自分で鍼灸施術

膝の痛み

 
 




 
本日の早朝ラン中に膝に痛みが。
写真で分かるかな、膝がしらの少し下あたりです。
ここが痛くなるのはランニング開始してから初めて。

自宅に戻って落ち着いてから、久々に自己鍼治療。
月間300kmも400kmも走っていた頃にはよく自分で鍼治療してたのに、ここ最近サボってました。さて、今回の痛みの原因を解説。

痛みがある部位によって針を打つ箇所は違うのですが、膝がしらの下の痛みは大腿四頭筋と言う太ももの前の筋肉を狙います。筋肉は腱を接着剤として骨に付着しています。

筋肉はダメージを受けると固く縮んで(収縮)しまいます。すると腱が骨に付着している辺りが引っ張られて痛みを感じます。大腿四頭筋の腱は膝がしらの下を通って脛骨粗面と言う膝がしらの下にある骨に付着しているので、今回の場合は大腿四頭筋が影響して痛みが発生しています。

それで今回は太もも前を中心に狙います。

 

当院の鍼灸施術

 

刺さっている鍼

 

上記の写真で鍼が刺さっているのが見えるでしょうか(私の汚い足で申し訳ない)
当院の鍼は一人1本しか使いません。なので、テレビで見るような全身に針が沢山刺さっているような状態にはなりません。1本刺したら抜いて、また次の場所を刺して行きます。

針の長さは45㎜。上が私の人差し指です。それがほぼ根元まで入ります。
太ももに対して直角に入れると大腿骨に当たってしまうので、太ももに沿って斜めに入れます。

針と人差し指

 

皆さんよく「コッている」とか「スジが張っている」と言いますが、筋肉は弱ると固く縮んでしまいます。それを緩めて元の状態に戻すことが私の仕事。

でも筋肉全部が固くなってることは無くって、一部の筋繊維束が固くなっているので、それを注意深く探しながら(ここが大事で難しい)鍼を打って行きます。

今回自分の足を触ってみると、オレの筋肉こんなにペラペラだったかなと思うくらい太ももの筋肉が無くなってました(( ノД`)シクシク…
2年間走れなかったのは大きいですね。10㎏体重落とした直後に心房細動になったので、減量と運動制限で余計に筋肉が減ってしまいました。

ふくらはぎも相当張っていました。いきなり運動量増やしたので筋肉が悲鳴を上げています。お客さんがこんな足で来ると運動し過ぎだと説教するのですが、自分がなった時には自己鍼治療で何とか練習してやろうと考えるのが浅ましい。

 

あくまで全身施術

 

ランナーが来院されて同じように膝がしらの下の痛みを訴えた場合、もちろん大腿四頭筋を狙います。だけどそこだ打っておしまいって事はありません。

太ももの裏も脹脛(ふくらはぎ)もお尻や腰も探って弱っている部分を刺して行きます。場合によっては足の裏まで鍼を打ちますよ♪1人に100本近くは刺すと思います。普通の治療院がマッサージで揉みほぐして行く所を全部針でほぐしていく感じ。

ラン人ング以外のどの競技であれ、一部の筋肉だけしか使っていないなんて事はありません。上手な選手ほど全身の筋肉を使っています。痛みのある部分だけしかケアをしないと、次は他の部分に痛みが出てきます。

当院はあくまでも全身施術を行って行きます。癒しや気持ち良さはありませんので、自分の痛みや痺れを本気で何とかしたいと思っている方向き。癒されたい方は私の笑顔とトークに癒されて下さい♪

 




 

 

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One thought on “自己鍼治療(膝がしらの下が痛い)

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