疲労骨折の鍼灸

スポーツ障害

 

◎疲労骨折は長引きます

 

“疲労骨折”は骨折とは異なり、反復運動(ジャンプやランニングなど)により骨が「たわむ」ことを繰り返し、金属疲労のような状態になって幾つもの小さなひび割れを起こしている状態のことを言います。

骨はある程度の小さなひびであれば自分で修復する事が可能です。しかし例え小さなひび割れであっても、それが回復する前に運動によって新たなひび割れを起こしてしまうと、結局それは大きなひびとなってしまい、骨折となってしまいます。

疲労骨折は過度なトレーニングによって起こった骨の疲労が原因です。小さなひび割れの時に治す事が大原則です。状態が悪くなり、回復に時間を掛けてしまわないように、練習はお休みして回復を図りましょう。

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◎どんな人がなるの?

 

競技を始めたばかりの頑張り屋さんがなりやすい疾患です。特にまだ身体の出来上がっていない小学校高学年くらいから高校生ぐらいまでが多く来院されます。 しかし40代、50代になっても油断出来ません。やり始めたらとことんまでと言う方は要注意です。

膝から下に症状が現れることが多い疾患です。膝下にある脛骨や腓骨・足の甲の骨で起こりやすいですが、まれに他の部分でも疲労骨折を起こすことがあります。

過度なトレーニングが原因です。疲労骨折に至る前段階において痛みがあった筈です。
疲労骨折は骨折とは違い、無理をすれば痛みをこらえて練習が出来てしまう事に問題があります。 適正なケアをしないといつまでも痛みが続き、慢性化してしまいますよ。

また、女性競技者の場合、周期的に生理が来ないなどの月経異常があると骨密度が減少して疲労骨折を招きやすいと言われています。いずれにせよ疲労骨折が認められた場合にはトレーニングの中止・見直しが必要です。

 

 

◎対処方法

 

当院では基本的には練習を継続しながら治療を並行して行っています。 しかし、疲労骨折に関しては練習をお休みまたは別メニューにしてもらっています。 安静が一番の対処方法です。

痛みが出るような運動は厳禁です。痛みが無くなったとしても急激な練習量の増加は避けて下さい。筋力トレーニングにより周囲の筋肉を鍛えて疲労骨折部位への負担を減らす事も効果があります。

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◎治療方法

 

完治するのに時間のかかる疾患です。基本的には疲労骨折を起こす前段階でのケアが必要です。シンスプリント(脛骨疲労性骨膜炎などを放っておいて練習を続けていると疲労骨折へと移行します。シンスプリントと言われた時点で正しい対処をしていれば疲労骨折にはなりません。早めの受診をお願いします。

もし疲労骨折を起こしてしまった場合には一旦練習はお休みします。疲労骨折部以外の筋疲労を取り除き、筋肉の柔軟性を高めていくことで患部への負担を減らし早期の回復を目指します。筋力トレーニングやストレッチの指導も合わせて行っていきます。

 

 

 

 

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広島の不妊鍼灸・ゆうこん堂

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