生まれながらにして得意種目は決まっている?

スポーツ障害

 

親からの遺伝が大きい赤白筋の割合

 

 

 

 

 

赤筋と白筋と言う名前を聞いた事がある方は多いのでは。赤筋=遅筋・白筋=速筋とも呼ばれ、筋肉は持久系の筋肉と瞬発系の筋肉の2つに大きく大別できると言うもの。

厳密にはピンク筋なるものが存在するのだけど、難しい話はここでは無し。赤白筋の割合は生まれながらにして決まっていると言われています。練習によってその割合を変える事が可能らしいけど、そう大きくは変わらない。

 

 

ここまで聴くとスポーツをやっている方はピンと来るのでは。生まれながらにして自分がどちらの筋肉の割合が多いかが分かっていれば、競技スポーツを選ぶに置いて有利に働くのではと。

マラソンやトライアスロン・ノルディックスキーなど長距離系の種目は赤筋が多い方が有利に働くわけだし、陸上の短距離種目やゴルフ・ウェイトリフティング等は明らかに白筋の割合がモノを言います。

競技を選ぶ時点で差が出るなんて可哀想だと思う方もいるでしょうが、確実に差は付きます。同じ部活動の仲間が同じように練習をこなしていても差が出るのは筋肉の特性によるものが大きいのです。

 

 

競技スポーツを選ぶ前に

 

小学校になって何か運動を習いたいと思った時に、何を選んで良いのか分からない場合には親がある程度結果を残せた競技をやらせれば、まず間違いは無いでしょう。

親が若い時に100m走で日本記録を出したことがあるのに、息子は100mは全くだけど3000mなら日本記録を狙えます。なんてことはほぼ起こりません。もし仮に最初は100m走が苦手だったとしても、練習を継続していれば結果は付いてきます。

 

 

なので、親が結果を出していた競技スポーツを習わせる事は、子供たちにとっても有利に働く可能性が高いのです。

勿論技術の習得には長い時間がかかるので、親がその競技でプロ選手になれたから子供も同じようにプロになれるとは限りません。プロになる為にはそれ相応の努力が必要ですからね。それでも何も考えないで競技を始めるよりも、遥かに効率は良いでしょう。

 

 

どんなスポーツが向いているか分からない

 

もし、両親ともに運動をしていなくて、自分がどんな競技に向いているか分からない人は複数のスポーツを同じ時期にやってみることをお勧めします。

野球では全く練習に付いていけないけども、格闘技なら非凡な才能を発揮するなんて事もあります。個人的見解ですが、格闘技が得意な方は球技が苦手な方が多いように思います。因果関係は全く分かりませんが。

幾つか気になる競技をやってみれば、自ずと得意不得意は分かりますよ。少ない練習時間で伸びる競技が自分の筋肉の特性に合っているスポーツだと考えて良いのでは。

 

 

生まれ持った優れた筋肉

 

 

 

 

真面目に練習している人には申し訳ないけども、元々持っている親から頂いた筋肉の質は人それぞれ違います。赤筋・白筋の割合もそうですが、資質(生まれつきの性質)と言えば良いのでしょうか。

鍼灸院でスポーツ選手の身体を触っていると、極たまにですが素晴らしい筋肉の質に出会うことがあります。柔らかくて弾力性があってハードな練習をしてもゴリゴリしてこない、親から頂いた天性の筋肉です。

 

 

数百人に独りなので滅多に出会えませんが、そんな筋肉を見ると羨ましくなります。資質が良いからどんな競技も思いのままって事では無いですが、少なくとも人よりも少ない練習量でかなり大きな結果を残せるでしょう。

そんな人、滅多にいないのですが、プロになると天性の資質を持った筋肉の方の割合が多くなるのでしょうね。才能の差は努力で補うより他はありませんね。

そんな天性の資質に頼るよりも、自分の持ち合わせた筋肉の特性を生かして競技を選んでみてはどうでしょうか。楽しんでスポーツを行うのが一番ですが、上手になればなお一層楽しくなるのが競技スポーツです。

大人になってからでも遅くはないかもよ♪

 

 

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