大雨災害から約1か月、かなり渋滞は解消されました

鍼灸院を開業・経営していくために

 

◆災害から約1か月が経過しました

大雨災害からもう少しで1か月。大雨による主要道路が分断されて大渋滞を巻き起こしていましたが、今は国道も開通して災害直後よりは混乱も落ち着いてきました。

それでもJRはまだ不通(呉線は坂町まで開通)だし、災害直後よりはマシだけどもまだまだ渋滞は起きているようです。今朝焼山からいらしたお客さんは、普段15分で到着する道のりを1時間掛けて来院してくれました。呉市内からも通常よりは30分以上多く時間が掛かっているようです。

当院のお客さんの7割以上が今回の被災地になっているので、客入りが減少することは災害直後から予想していました。なので早々に嫁さんにはパートに出てもらうことに決定しましたし、私自身もアルバイトが必要になるなと感じていました。

今の渋滞が徐々に緩和して混乱が落ち着くのは最低でも今年いっぱい掛かるだろうし、例年の状態に戻るまでには最低1年は必要だと感じています。

客入りは例年の三分の一程度なのだけど、嬉しいのはお客さんが気を使ってくれて現金が必要だろうからと回数券を購入してくれること。うちに潰れてもらっては困るからと粋な計らいをしてくれます。私たちが出来ることはこれまで以上に丁寧な対応をさせて貰うことと、鍼灸院を継続させていくことだけです。

これまでボランティアに主軸を置いていて午後からは鍼灸院に居ないことが多かったのだけど、これからは平日はボランティアに行くのはマックスでも週に2回にしておきます。困っている方を見過ごすことは出来ませんが、平日に施術をお断りする事が最近増えてきたので苦肉の策です。

鍼灸院は絶対に継続して行きますが、現状でお客さん早く来てよと嘆いてみた所でどうにもなりません。まずは混乱が収まるのをじっと待つのみ。パートでもアルバイトでもして食いつないで事態の収束を待ちたいと思います。

 

◆災害後初の新規客がようやく来院

平常月は月に10~15人いらっしゃる新規客。それが災害後は全く来院することなくゼロが続いていました。災害後初の新規客はいつになるか心待ちにしていたのだけど、本日ようやく来院されました。

奥さんは当院にいらしていて、行ってみたいと思いながらも災害があって延び延びになっていたとのこと。心待ちにしていたのよ、あなたみたいな方を。被災地にお住まいの方では無かったので来れたのでしょうね。被災地から新規客がやって来てくれた時が復興の始まりになるかなと思っています。

開業して10年でまさかこんな事態になるとは夢にも思ってませんでした。嫁さんがパート、私がアルバイトで食いつなぐなんて。だけど順風満帆なんて有り得ないのですよ、浮き沈みがあるから楽しめるのです。ここから這い上がるのが今の私たちに課せられた試練。鍼灸院を潰すなんて考えられないので、今は泥にしがみついてでも鍼灸院存続に努めます。

8/6(月)は私がアルバイトに行く為、鍼灸院はお休みとなります。炎天下の中をひたすら土嚢を運ぶ作業らしいです。普段エアコンの効いた室内で快適に暮らしている分、たまには過酷な環境に身を置くのも悪くないです。しっかり働いて鍼灸院の運転資金にしたいと思います。負けずに頑張るぞ!

 

 

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