ゆうこん堂鍼灸院の日記

努力を継続出来ることが天才を生む


◆8時間の稽古を欠かさない

治療院にいらしたお琴の師匠と話をしていて思った事。
 




 

その先生は東京藝大出身にして現役で演奏会などもこなす30代の女性。それこそ小さな頃から練習を重ね、今の立ち居地を築きました。師匠と呼ばれる立場でありながら、今でも毎日8時間の練習は欠かさないとか。

そしてそれだけの練習を続ける今でも、自分の演奏を下手だと感じる瞬間があり自分はまだまだだと反省する日々であるとの事。

演奏会前になると練習に熱が入り、気が付けば腰から首までガチガチになって立ち上がることもままならなくなり、当院にいらっしゃいます。

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◆努力を継続できる力

 

一芸に秀でている人を見ると、天才だから。サラブレッドだからと安易な言葉で片付けてしまいがちです。しかし努力を惜しまぬからこそ身に付けられるのが技であり、その努力を継続出来るからこそ天才と言う言葉で称されることになるのでしょうね。

私の鍼灸の技術はお客様があってのもの。一人でいる時に自分の身体に鍼や灸をして基本練習を反復したり、資料を読み解く事で新しい知識を身に付けようとしたりはするけども、ほとんどは治療中に気づいたり学んだりしながら、その積み重ねで技術を身に付けていきます。そう言った意味では私は治療をさせて頂きながら、日々学んでいる事になります。

鍼灸院から一般の方が連想されるのは、「○○に効くツボ」があって、そこに一本鍼をするとたちどころに病気が治ると言うものではないでしょうか。勿論「○○に効く」ツボと呼ばれるものはありますし、実際に極少数のツボを使って治療をされる優秀な鍼灸師の先生もいらっしゃいます。

師匠

しかし私の場合は症状によって大体のアウトラインはありますが、その方の体調や症状の重さによってその場で狙う場所が変わってきます。

これまでの経験則で大体どこを中心に攻めれば良いのか、問題点はどこなのかは頭に入っています。その知識を元に、その人の状態を見ながら鍼や灸で問題の箇所を刺激していくという感じ。

これは毎日の施術の積み重ねによって得られるものであり、経験を重ねているからこそ出来ることなので毎日の施術が修行となっていると言う事でしょうね。

お琴を弾いてその音色を聴衆に響かせるのも技術。鍼灸で患者さんを楽にして差し上げるのも技術。職種は違いますがお互い技術職同士、技を磨いて切磋琢磨していこうと話したのでした。

仕事が違うので技術を比べることは出来ませんが、人間力としてはお琴の師匠の方が数段上。私も技術云々は勿論の事、人間力をもっともっと高めて生きたいと思います。日々精進ですね。

 
 




 

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